夏コミC104お疲れ様でした!(八十八)

どうも代表の八十八です。

夏コミから早1週間も経過しました。暑い日が続きますね。

改めまして、参加された皆さん、お疲れ様でした。
また、幣スペースにお越しくださった皆さん、ありがとうございました!(当日はバタバタしてしまい、すみません。。。)

今回の夏コミで一応の1作目を頒布することができました。
前編、後編と両方収録したフル版というややこしい形となってしまった中、手に取って頂いたことは本当に感謝しかありません。ありがとうございます。
当日たくさんの方に来ていただき、そして直接交流することができ、とても嬉しかったです。
皆さんが、少しでも楽しんでいただけたらこれに勝る喜びはありません。

思い切って始めてみた同人活動ですが、我々サークルメンバーは右も左もわからない状態でした。
何を作ろうかで考えた時、好みは違えど共通してノベルゲームをやっていたこともあり、とりあえず作ってみようで取り掛かったのがこの『モラトリアム・ワンスモア』です。

全員創作活動は未経験で、製作の流れやセオリーなどの知識もなかったので、活動中に壁にぶつかることも多々ありました。(かと言ってアドバイスをしたくとも、各々が素人なので果たしてアドバイスとして適切なのか?とお互いに一種の金縛り状態でもありました)

かく言う自分も記憶としてのゲームはこんな感じだったろうと思っていても、実際書き始めるとあれ?となることの連続でシナリオの難しさを痛感しました。
地の文、キャラの深堀、駆け足気味etc……反省点は山ほどです。

毎度言っている気がしますが、その中で頑張ってくれたメンバーには感謝の気持ちでいっぱいです。
やってみたい!で巻き込んだメンバーですが、今では声をかけてよかったなと思います。
大変だったこともたくさんありましたが、おかげ様で楽しく製作することができました。

もちろん、プレイヤーの皆さんにも感謝です。
直接お声がけ頂いた事や、SNSでの反応はとても励みになりました。

次回作についてですが、どういうものを作るかはまだ決まっていません。
ジャンルはどうするのか、ノベル系なのか、ボリュームはどうするか……。色々考えることがありそう…。
個人的にこういう話がやりたいなぁみたいなのは何個かありますが、具体的な話はこれからといった感じです。
『モラトリアム・ワンスモア』についての話もまたどこかのタイミングでできたらと思います。

今回も長々と話してしまいましたが、引き続きsandbox labの活動を温かく見守って頂けると幸いです。

再度になりますが、関係者の方、そして何よりゲームを手に取ってくださった皆さん!
本当にありがとうございました!